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Kotsugi Lab.

Electronic Solid-State

Engineering

ようこそ!私たちはグリーンナノ社会の実現を目指して、ありふれた元素で、高い機能性を持つ新材料の研究を行っています。

機能の根源となる電子状態を巧みに操り

理知的なマテリアルデザインを行います。

What's new

About Us

長岡君が日本金属学会・鉄鋼協会奨学賞を受賞しました。おめでとう!

学位記授与式が挙行されました。送辞は学年主任として小嗣から、答辞は修了生首席の吉成さん。

応用物理学会にて研究成果を発信しました(村山、河﨑、谷、猿山、後藤、谷脇、長岡、中村、竹澤、吉成、永村先生)

永村先生と吉成さんの研究成果がAsia Research News 2023に掲載されました。

吉成さんと後藤君がNIMS先端計測シンポジウム2023でベストポスター賞をそれぞれ受賞しました。ダブルでめでたい。

卒研発表会にて研究発表を行いました。最新のデータを堂々と発表できました。(大畠、河﨑、後藤、谷、谷脇、チャン、長岡、村山)

修士論文発表会で研究成果を発信しました。皆難易度高めのテーマを見事まとめることができました!(小林、佐藤、竹澤、古矢、増澤、吉成)

吉成さんが日本表面真空学会学術講演会の講演奨励賞を受賞しました。

拡張型ランダウ自由エネルギーモデルに関するプレスリリースを3本連続で発信しました。のべ40を超える海外メディアで紹介していただきました。感謝!

MRS Bulletinに自律的磁性材料創製の研究成果が紹介されました。

修了生の國井君の論文「Super-hierarchical and explanatory analysis of magnetization reversal process using topological data analysis」がSTAM:Methods誌に掲載されました。

永村先生の論文「Photoelectron spectromicroscopy analysis of graphene during gate-controlled photo-oxidation process」がNano Express誌にAcceptされました

 私たちは、グリーンエネルギー社会の実現に向けて、ありふれた元素で高機能な材料研究を行っています。電気自動車や、超高速メモリ、次世代型二次電池、はやぶさサンプルまで、機能の根源である「電子スピン」を自在に操り、新しい材料を創っていきます。

 研究室では分子線エピタキシーによる人工格子の作成と、フォトリソグラフィーによる微細加工を行い、ナノ構造の作り込みを行います。また世界最大の放射光施設SPring-8を利用した先端解析によって物質機能を詳細に明らかにしていきます。さらには機械学習を活用し、理知的なマテリアルデザインを行っていきます。

 宇宙からナノテクノロジーまで、世界一を体験しながら、エキサイティングな研究を一緒にしてみませんか?

Access

【By Train】JR常磐線の金町駅より徒歩10分 東京理科大学 研究棟9F

​【By Car】  葛飾キャンパスの駐車場の利用には申請が必要です。

                  スタッフまで別途ご連絡ください。

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